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代表メッセージ

ツクリ・ツナギ・トドケルために

1990年設立したコンプレックスは社名通り「結びつける」ことを会社の役割と考え、さまざまな企画を立案し、それらをクライアントに提案・コーディネートすることで体現してきました。またコンプレックスという日本語としてはネガティブな意味を持つ社名であるが故に、覚えてもらいやすいという意図もありました。Web企画・制作に主体を業務を遂行するようになって約10年。これまでのコンパクトな運営体質を、より発展的に強化し、活動を拡大するために 2008年より社名をエクスパに変更しました。

エクスパには複数の言葉が込められています。基本は「エクスパティーズ(専門的技術、熟練)」という単語に由来しており、実践的な経験を元にしたノウハウを提供できる会社になりたいということ。次にComplexの次の会社という意味からも「X」で始めたかったこと。またXPAは eXtensible Processing Activatorの略でもあります。「活性体」を意味するこの略称には、拡張性をもって、様々なことにアクセスする活性体でありたいという活動原理を込めています。さらに、これらをわかりやすくキャッチフレーズとし、「ツクル・ツナグ・トドク」という言葉になりました。

私たちはビジネスに限らず、Webのさまざまなシーンにおいて、コミュニケーションフィールドして、また情報共有スペースとしても遊び、活用していきたいと考えています。日常的に使いこなすことで、よりWebの可能性を切り開いていけたらと考えています。

めまぐるしく成長を続けるWebの世界においても変わらないことは、「Webサイトは活用してなんぼ?」であることです。コーディングにしても、Flashにしても、CMSにしても、何をするにしてもWebを活用仕切れなければ意味がありません。運用する側が届けたいものを、見て欲しい人を集めて、きちんと届ける。そのことによって、また次の動きが起こる。そのための仕組みや仕掛けを考え、実現することが、私たちのミッションです。

私たちはお客さまに最適な、Webソリューションを構築することにより、お客さまとエンドユーザーをつなぎ、役立つサービスを提供できるようにありたいと考えています。

これからお仕事でお会いするいろいろな方と、その喜びを共有できることを楽しみにしております。

株式会社エクスパ
代表 山田タカヒロ

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